デリバリー

USアマゾンが置き配サービス開始!お届け先はガレージ!

キーポイント

  • アマゾンがガレージに置き配をする「キーインガレージデリバリー(KeyIn-Garage Delivery)サービス」で参入
  • 最大手ウォールマートも配送サービスをInstacart(インスタカート)と提携して展開中

要点

食料品の市場マーケットを「配送サービス」展開する2つの大手が取り合い始めた

USアマゾンがウォールマートの市場に「食料品配達」という形で参入

ウォールマートはInstacart(インスタカート)と提携してアマゾンに対抗、「ウォールマート+サービス」を展開中

世界的な流れ

コロナが大流行する前から、店で食料品を買うという従来の方法に変化がありました。

オンラインで食料雑貨品を買い配送してもらう。緩やかに拡大していくと思われたこの流れをコロナ大流行が一気に変化させました。

「eGroceryの新しい現実」の市場レポートでは、2025年まで食料品全体の売上げの21.5%がオンラインで買う食料品になるという予測されています。

この「21.5%」という数値はコロナ大流行の以前に予想された数値の60%以上のパーセンテージとなっています。

オンライン、アプリから食料品・日用品を買い配送してもらう。その流れがアメリカで急速に広まりつつあります。

 

大手の2社の動き

アマゾン

2020年11月12日、アマゾンはキーインガレージデリバリー(KeyIn-Garage Delivery)サービスをスタート。

アマゾンプライム会員でアプリ対応のガレージがあれば、この配送サービスが適用されます(日本でいう置き配)。自宅いなくても食料品を受け取れる便利さ、ガレージへ配送するため、盗難などの心配が少ないなどメリットがある。

※アメリカではガレージが家屋として住宅とは別に建ていたり、仕切りがあるため家に配送の業者が入る心配が少ない。

Paul BrennanによるPixabayからの画像Paul BrennanによるPixabayからの画像

ウォールマート

2020年8月にウォールマートはインスタカート(Instacart)と提携、同日配達サービスを試験的に開始しています。

食料品配達市場に関してインスタカートが大きなシェアを持っています。同社はすでに、Aldi、Target、Costco、Albertsons、Kroger、小規模な食料品店やドラッグストアと提携、商品を配送しています。

引用:https://www.instacart.com/引用:https://www.instacart.com/

最後に

アマゾンといえば「本」という認識が過去のもの。次はアマゾンで「今日の晩ご飯の材料」を買い、配送を頼むようになるかもしれません。

ウォールマートが世界最大手の食料品店の地位を守るため、宅配サービスを展開中で市場のシェアをお互いに取り合い始めています。

このながれが日本にも近いうちにやってきまう。その時にアマゾンと競い合うのは、どの企業になるでしょうか。

参考:https://press.aboutamazon.com/news-releases/news-release-details/amazon-garage-delivery-expands-millions-more-prime-members-over

https://thespoon.tech/amazon-to-start-delivering-groceries-direct-to-your-garage/

https://www.cnbc.com/2020/08/11/walmart-and-instacart-partner-in-fight-against-amazons-whole-foods.html

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Junichi
新しい「食に関する常識」フードテックをわかりやすく要約記事にして配信。twitterで箇条書きで毎日配信 取扱うジャンル: ゴーストキッチン・代替タンパク・キッチンロボ・アグリテックなど 経歴: 大手二輪中古販売店でバイク整備士▶︎ANAの傘下の国際物流部門で貿易業務▶︎日本橋で寿司職人▶︎カナダで海運業務▶︎帰国▶︎外資系倉庫型小売店▶︎パラレルワーカー