まとめ○○選

フードテックライブ バーチャル2021 参加企業とまとめ

  • 参加企業の多くはキッチンに関わる技術を開発する企業
  • 2021年はレストランテックが大きく変化が見込まれる
  • 外食産業、一般家庭にキッチンロボの導入が進む

フードテックライブ バーチャル2021の全体として

1月12日開催されたFOODTECH LIVE VIRTUAL2021。フードテック業界のスタートアップ企業、まだ全く認知されていない新しいアイディアを持った起業家が集まり自社製品、技術を披露。

キッチンレストランに関係する企業が多く、2021年は飲食関係のレストランテックが一気に様変わりする。

特にスマートキッチンゴーストキッチンフードデリバリーゴーストコンビニの業界は参加していた企業の技術や製品をオペレーションに組み込んで、運用してNewsになるでしょう。

※1月19日、参加企業と情報量が多く全てをまとめていると時間が掛かるため、未完成ではありますが追記してきます。

モーレイ ロボティックキッチン(Moley Robotic Kitchen

一流のシェフの動きを学び、プログラミングされたキッチンロボ。

モーレイ ロボティックキッチン出典:https://moley.com/

2015年に初披露してから、5年の開発期間を経て販売を開始。

既存のキッチンに設置するタイプのキッチンロボではなく、キッチンそのものをロボット用にするもの。価格は24万8000ポンド(約3500万円)。

元BBCマスターシェフの優勝者のティム・アンダーソンの彼のテクニックを3Dで記録、特定の「アルゴリズム」に変換。いずれは他のシェフの動きも加えて、ダウンロードできるようにする予定。

キッチンロボがお気に入りの一流のシェフの動きを真似て、料理を作ることが実現。キッチンロボ専用に作りになっているが、ロボットアームを収納するクローゼットにロボットをしまえば、従来のキッチンのように使えるハイブリット仕様。

2021年にロボティックキッチン取り付ける最初の家が見つかったとコメントしている。

 

オリバー(Oliver)  Else Labs Inc

Oliverはコンロ無しで料理を完成させる「鍋型の自動料理ロボット」といえるキッチンロボ。

オリバー(Oliver) 出典:https://olivercooks.com/

使い方は料理に使う材料をカットして、専用のケース「ディスペンシングチャンバー」入れて、Oliverの蓋にセット。

専用アプリからレシピを選び、Oliverに料理開始をタップすると、チャンバー内にある材料をレシピに沿って順番に投入。Oliverに格納されている鍋の中で材料をかき混ぜ、料理を完成させる。

対応している料理は「煮る」「茹でる」「焼く」、カレーやシチュー、ジャム、ケーキなどの料理を電気だけで作ることができる。

開発したElse Labs Incの創設者Khalid Aboujassoumは「Oliverこれはスマートな調理ロボットです」と一見すると便利な鍋のように見えるが、Oliverをれっきとしたキッチンロボ。

 

アイワンダークック(iWonderCook

アイワンダークックの調理ロボは一言でいうなら「カプセル式コーヒーメーカー」の料理版。

アイワンダークック(iWonderCook)出典:https://www.iwondercook.com/

料理は専用のカートリッジをセット。あとは鍋をセットして、水と油の補充だけを行い、調理ロボに任せっきりにできる。

料理の途中で味のカスタマイズなどはできないが、まったくキッチンを使用せずに料理を食べることができる。

とくにとても狭いキッチンや料理をまったくしないユーザー向け。料理をできあがる時間をタイマーでセットしておき、予定の時間なると料理が出来上がるという便利さが特徴。

 

パントリィシーク・スマートストレージシステム(PantryChic Smart Storage System

パッと見た感じは高度に制御化されたキッチンスケール。

パントリィシーク・スマートストレージシステム出典:https://www.pantrychic.com/

薄力粉、強力粉、片栗粉を正確に必要な量だけ図り、セットした器に貯める。

この機器の特徴は「ストレージシステム」と称しているところ。これは実は「測り」ではなく買い揃えた材料を「管理する機器」。

専用のカートリッジに粉以外にも、シリアル、ナッツ、塩、調味料、豆、米など、私たちが料理するときに計量して使うもののほとんどの正確に無駄なく計量できる。

最大のメリットはキッチン周りが汚れないのと材料を無駄にしないところになるだろう。ホームメイドを頻繁にするユーザーにとってはとても効果を発揮する機器といえる。

アメリカアマゾンでは購入が可能

 

後日、追記

ABOUT ME
Junichi
新しい「食に関する常識」フードテックをわかりやすく要約記事にして配信。twitterで箇条書きで毎日配信 取扱うジャンル: ゴーストキッチン・代替タンパク・キッチンロボ・アグリテックなど 経歴: 大手二輪中古販売店でバイク整備士▶︎ANAの傘下の国際物流部門で貿易業務▶︎日本橋で寿司職人▶︎カナダで海運業務▶︎帰国▶︎外資系倉庫型小売店▶︎パラレルワーカー